食中毒の予防にはどのくらいの費用がかかるの?

それほどお金はかからない

食中毒の予防のためにはワクチン接種を行ったりするものではなく、とにかく病原菌が体内に入るのを防いでいくものであるため、普通の予防を行うことで十分に予防が可能です。

そしてそれらの方法は、食事前や調理前の手洗い、食材や食器や調理器具をしっかり洗うこと、食材にはしっかりと火を通すことなどの方法であり、これらにはほとんどお金はかからないことがわかります。

しかし、もともと胃腸が弱く細菌が入った時に普通の人よりも容易にお腹を壊してしまう人などはそれ以上の予防を行うことになります。

その場合には多少のお金がかかりますので、それらを見ていきましょう。

アイテムと費用

  • アルコール除菌スプレー(500円程度)

アルコール除菌スプレーは効果的なツールです。

これを吹きかけることによって多くの細菌を除菌することができるため、調理前にキッチンに吹きかけて拭いておく、おかずを並べる前に食卓に吹きかけて拭いておくなどすることで、病原菌を取り除くことができます。

特に、いつも台を拭いている布巾には、特別な除菌を施していない限り数千万~数億の病原体が付着していることもあるので、アルコール除菌スプレーを使った拭き上げが効果的となります。

  • スマホアプリ(200円弱)

スマホアプリを活用すると言うのも良い方法かもしれません。

スマホアプリには実に様々なものがありますが、中には冷蔵庫の中身や食材の賞味期限を管理するのに役立つアプリもあるのです。

賞味期限がぎりぎりの食材は当然ながら食中毒のリスクが多少は高まっているため、できるだけ早めに使い切りたいものですが、それをアプリが助けてくれるのです。

また、まだ食材が残っていることを忘れて同じ食材を買い足してしまうということも防ぐことができるため、非常に役立つアプリです。

  • 抗菌の食器(2000円程度)

いくら加熱調理をしたとはいっても、箸、スプーン、フォーク、包丁などといった食材に触れる器具に菌が付着していればすべて水の泡となります。

それを防いでくれるのが抗菌仕様の器具です。

これは銀抗菌被膜というもので抗菌性をもたせた器具であり、この器具の上では細菌が生きられないため、感染のリスクを下げることができるのです。

このように、手洗いや加熱調理といった一般的な予防方法よりさらに徹底した予防を図るならばいくらかの費用がかかることとなりますが、それでも大した額ではないことがお分かり頂けると思います。

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