風邪はどうして予防することで発症を防ぐことができるの?

風邪の発症は予防できる

風邪が発症する原因はすでに分かっているため、その原因を予防することで発症を防ぐことができます。

例えば、風邪を引き起こす最大の理由となるのは免疫力の低下です。

手洗い、うがいによって予防を図るのは手や口内の病原体を洗い流すことによって感染を防ぐものですが、これも免疫力が低い人が感染を防ぐために有効な手立てであって、極端な言い方をすれば免疫力が非常に強い人は手洗いやうがいをしなくとも風邪になる可能性は低いのです。

したがって、風邪の最大の原因とも言える免疫力を高めることが風邪の予防となります。

免疫力が体質的に低い人は免疫力を高めることによって、それ以前よりも確実に風邪になる頻度は下がることでしょう。

免疫力を上げると発症を防げる

免疫力を上げることが風邪の予防になるということですが、これは世間一般のイメージの通りのことです。

つまり、筋骨隆々で良く食べ快活な人というのは総じて風邪をひかずに元気に過ごしているイメージがあると思いますが、事実その通りで普段から体を動かして筋肉や骨が発達し、消化機能がきわめて良好であるため健啖家であり、毎日を楽しく過ごしている人は免疫力が強いのです。

運動習慣があると言うことが健康な体を作るのに役立ち、良く食べることで疲労回復に必要となる栄養を十分に摂取し、毎日を楽しく過ごすことでストレスの少ない生活をすることが免疫力を高めているのです。

これに対して風邪をよくひく人の世間一般のイメージは、体が弱々しく、あまり多くを食べることができず、落ち込んでいるような人です。

これは単なるイメージ上のことではなく、体が弱い人は運動習慣がないために健康な体作りに普段から取り組めておらず、胃腸を気にしてあまり食べることができないために疲労回復に必要な栄養を摂取することができず、落ち込んで日々を楽しめないために慢性的にストレスを抱えることなど、さまざまな面から免疫力が低くなっているのです。

したがって、風邪を予防し発症を防いでいくためには、イメージとして抱いている通りに健康的な生活をすることが大切です。

そうしておけばなんら特別な予防策を講じなくとも、高められた免疫力が自然に風邪の発症を防いでくれることでしょう。

これに加えて手洗いやうがいをすること、外出の際にはマスクをすること、風邪が流行している時期には人ごみを避けることなどを積極的に行うことで、発症を防いでいくことができるのです。

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