風邪の予防に役立つものとは?

風邪の予防に役立つ栄養素

風邪を予防するためには免疫力を高めるのが最も確実な方法であり、免疫力は食事に気を使うだけで格段に高めることができます。

健啖家には免疫力が強い人が多いとおり、基本はしっかりと食べることですが、特に風邪の予防に役立つ食べ物などを紹介していきましょう。

  • タンパク質

タンパク質は免疫を高めてくれるものです。

健康に気を使って豆を主なタンパク源にしている人もいると思いますが、動物性のものも大切です。

確かに動物性のものに偏るとコレステロールや中性脂肪の点で問題が生じますが、肉、卵、魚などの動物性タンパク質も適度に取るべきです。

とくに、生のタンパク質には免疫を活性化するグルタミンが多いため、加熱などの調理をせずに生で食べられる場合にはそちらが良いでしょう。

  • βグルカン

βグルカンはキノコにたくさん含まれている栄養素で、様々な感染症の重症化を防いでくれることが分かっています。

インフルエンザなどに効果てきめんですが、風邪も同じく感染症であるため効果があります。

まいたけ、しいたけ、えのきなどのキノコ類を食べるとよいでしょう。

  • ビタミンD

ビタミン類は総じて効果がありますが、ビタミンDをたくさん摂りたいものです。

ある研究から、冬の間にビタミンDを良く摂っていた子供はそうでない子供に比べてインフルエンザの発症率が半分にまで抑え込まれたと言う報告がありますが、冬季に特に感染力が強くなるインフルエンザでさえ半分近くに抑え込めるのですから、風邪に対しても大きな効果があることが容易に想像できます。

ビタミンと聞くと野菜や果物を想像しがちですが、ビタミンDが多く含まれているのは魚です。

特にシラスやイワシといった魚に豊富に含まれています。

予防効果がある飲み物

食べ物だけではなく、飲み物からのアプローチによっても予防を図ることができます。

カテキンを多く含も飲み物がそれに当たり、お茶を飲むのが効果的です。

カテキンは殺菌効果がつよいため、飲むことによって喉を殺菌することができます。

民間療法でも緑茶でうがいをするというものがありますが、この方法が効果的とされる所以でもあります。

そればかりではなく、緑茶にはポリフェノールが豊富に含まれています。

ポリフェノールの抗酸化力はビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍という優れたものであるため、緑茶を飲むことで免疫を高めることができるのです。

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