腰痛を発症するとどんな症状が出るの?

腰痛の症状

腰痛が起こった時には、一旦落ち着いて痛み方を分析して正しく対処することが大切です。

症状の種類見ていきましょう。

  • 急性腰痛

これは急激に起こる腰痛で、ぎっくり腰と言われるものです。

耐えがたい痛みに襲われ、痛みのある場所は腰に限定されます。

ほとんどの場合は2~3日安静にしていると症状が軽くなっていきます。

この症状は、急に重いものを持ち上げる、無理な動作をしようとするなど、とくに腰をひねる動作をしたときにグキッとなると言うものです。

痛みは歩くことができなくなるほどで、何かにつかまってゆっくりと歩くことしかできなくなります。

このように、日常生活に支障をきたすほどの激しい症状が現れるのが特徴です。

  • 慢性腰痛

慢性腰痛の症状は、ぎっくり腰のように悲鳴を上げたくなるほどの痛みではないものの、鈍痛がじわじわと継続的に襲ってくると言うものです。

これは腰の筋肉に継続的に負担がかかり続けたことによって、痛みが発生すると言うものです。

長時間座ってデスクワークに従事している人やタクシードライバー等に多い症状です。

この症状は腰痛を和らげるグッズや姿勢を正すことによって予防を測ることができます。

また、慢性腰痛の時には腰の周囲の筋肉が硬くなっていると言う特徴があるため、これをほぐすためのストレッチを行うことも効果的です。

特別な症状

特別な症状として、腰痛症状が腰の左側だけが痛むと言うものがあります。

このような症状の場合には、内臓や骨に異常があることから腰痛になっている可能性があります。

もし内臓疾患が原因で腰痛になっているのであれば、整体や接骨院に通っても改善されることはありませんから、内科に受診する必要があります。

この時の症状が内臓疾患によるものか、または骨の異常によるものかを判断するためには、じっとしているときに痛むかどうかを観察しましょう。

座っているときには腰に負担がかかってしまうため、寝そべった状態で確認を行います。

寝ている状態で左側に偏った腰痛が起こるならば、内臓疾患の可能性があるので内科に受診すべきです。

内臓疾患として考えられるものは、腎臓疾患、尿管結石、膵炎などが考えられます。

腎臓疾患などは放置しておくと腎不全に発展する可能性もあり、非常に危険な症状なので早めに受診する必要があります。

 

以上のように、腰痛の症状は一定ではなく、いくつかの種類があります。

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